足爪の切り方と手入れ
普段あまり深く考えたことがないという方も多いと思いますが、足の爪はとても重要な働きをしています。
体の中では小さな部分ですが、足は全身の体重を支え、私たちをさまざまな場所へ運んでくれます。
その中でも足の爪は、地面を蹴るときに圧力を受け止め、その力を体を前へ進めるエネルギーへと変える役割をしています。
足爪は、面積が広いほどその働きを活かすことができます。
そこで、足の爪の手入れについてお話しします。
爪の形と長さ
足爪の形は、四角に近い形が理想です。
できるだけ真っ直ぐ横に切り、角だけをやすりで少しなめらかに整える
**「スクエアオフ」**という形がおすすめです。
長さは、上から見たときに皮膚が見えないくらいの長さ。
皮膚を軽く覆う程度の長さが理想的です。
爪切りの選び方
足爪には、足専用の爪切りを使うと切りやすくなります。
選ぶポイントは次の通りです。
・刃がカーブしていないもの
・手にしっくりと馴染み、握りやすいもの
・切れ味がよいもの
また衛生面からも、できれば**自分専用の爪切り(My爪切り)**を用意することをおすすめします。
手の爪の爪切りとは分けて使うようにしましょう。
爪を切る頻度
足の爪は平均して1か月に約1ミリ程度伸びると言われています。
そのため手の爪のように頻繁に切る必要はなく、
月に1回程度、伸びた分だけ切るのが目安です。
正しい切り方
理想の形「スクエアオフ」に近づけるように、爪の端から端までまっすぐ切ります。
巻き爪の原因になりますので、角を切り込むことは避けましょう。
すでに巻き爪の方は角が切りにくいことがあります。その場合は
・ニッパー
・小さな刃のハサミ
などを使うと切りやすくなります。
白い部分をすべて切ってしまう方がおられますが、それは切りすぎです。
少しだけ白い部分を残すように切りましょう。
爪を切ったあとは、目の細かいやすりで切り口をなめらかに整えて仕上げます。
爪の保湿
爪は乾燥しやすいため、保湿することも大切です。
お風呂上がりや寝る前に、オイルやクリームで保湿する習慣をつけましょう。
また、靴下を履く前に保湿しておくと、1日を快適に過ごすことができます。
足を大切にするということ
大切なのは、足を愛おしむ気持ちです。
爪は皮膚の付属器官です。
毎日洗髪するように、足もよく洗い、清潔を保つことが大切です。
そして保湿も忘れずに行いましょう。
爪の切り方がわからないときは
爪の切り方がよくわからないという方は、サロンで実際にお切りすることもできます。
お気軽にご相談ください。