巻き爪にならないための足の爪の切り方
2026/07/08
足の爪は、ただ短く切ればよいというものではありません。
実は、爪の切り方ひとつで、巻き爪になりやすくなることがあります。
フットケアの現場でも、自己流の爪切りが原因で、痛みや違和感につながっているケースをよく見かけます。
今回は、巻き爪を予防するための爪の切り方のポイントをご紹介します。
なぜ巻き爪になってしまうのでしょうか?
巻き爪にはさまざまな原因がありますが、その中でも多いのが、
- 深爪
- 爪の角を丸く切りすぎること
- 足に合わない靴
- 指先への過度な圧迫
です。
特に親指は歩くたびに大きな力がかかるため、爪の形が変化しやすく、巻き爪が起こりやすい指でもあります。
巻き爪を予防する爪の切り方
巻き爪予防の基本は、爪をスクエアオフカットにすることです。
ポイントは次の3つです。
- 爪はまっすぐ切る
- 爪の角を深く切り込まない
- 深爪をしない。
- ただし伸ばし過ぎは逆効果
爪の両端を丸く切りすぎると、伸びてきた爪が皮膚に食い込みやすくなります。
「端が引っかかるのが気になる」とつい切りたくなりますが、切りすぎないことが大切です。
気になる場合は、爪やすりで軽く整える程度にしましょう。
爪を短く切りすぎないことも大切です
爪は短ければ清潔というわけではありません。
深爪になると、歩くたびに指先の皮膚が盛り上がり、伸びてきた爪がその皮膚に食い込みやすくなります。
理想的な長さは、指先とほぼ同じくらいです。
白い部分を少し残すくらいを目安にすると安心です。
靴選びも巻き爪予防の大切なポイント
せっかく正しい切り方をしていても、足に合わない靴を履いていると巻き爪になることがあります。
- つま先が狭い靴
- サイズが小さい靴
- 指先が圧迫される靴
このような靴は、爪に横から圧力をかけてしまいます。
足のサイズや足幅に合った靴を選ぶことも、巻き爪予防には欠かせません。
こんな症状は早めのケアがおすすめです
- 爪の端が当たって痛い
- 爪が少し丸くなってきた
- 靴を履くと違和感がある
- 爪の両端が皮膚に近づいてきた
この段階でケアを始めると、負担を少なく整えられることもあります。
気になる症状がある場合は、早めのご相談をおすすめします。
足の爪は、毎日の歩行を支える大切な土台の一部です。
正しい爪の切り方と靴選びで、巻き爪を予防し、快適に歩ける足を育てていきましょう。
足のお悩みは、早めのケアがおすすめです
巻き爪だけでなく、足全体を整えることで歩きやすさも変わってきます。
巻き爪・魚の目・角質・肥厚爪など、50代から増えてくる足のお悩みについて詳しくご案内しています。
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