足のむくみが気になる方へ|原因と今日からできるセルフケア

靴下を脱いだら、ゴムの跡がくっきり残っていませんか?
「夕方になると靴がきつく感じる」
「足が重い、だるい」
「靴下を脱ぐとゴムの跡がなかなか消えない」
このような症状は、足のむくみのサインかもしれません。
フットケアをしていると、ご本人は「むくんでいません」とおっしゃっていても、実際には靴下の跡がくっきり残っている方をよくお見かけします。
施術で、ふくらはぎやすねをオイルトリートメントすると、
「足が軽くなった!」
「靴下の跡が消えました。」
と喜ばれることも少なくありません。
むくみは放っておかず、早めにケアすることが大切です。
足のむくみとは?
足のむくみとは、血液やリンパ液などの水分が足にたまり、余分な水分が十分に心臓へ戻らなくなった状態です。
特に夕方になると足が重く感じたり、靴がきつく感じたりする方も多くいらっしゃいます。
足のむくみの主な原因
長時間同じ姿勢でいる
立ちっぱなしや座りっぱなしが続くと、ふくらはぎの筋肉が十分に働かず、血液やリンパ液が滞りやすくなります。
運動不足
歩く機会が少ないと、「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉が働きにくくなり、むくみやすくなります。
冷えや水分バランス
冷えによって血流が悪くなったり、水分やミネラルのバランスが崩れたりすることも、むくみの原因になることがあります。
今日からできるセルフケア
マッサージ
足首から心臓に向かって、手のひらでふくらはぎをやさしくさすり上げます。
入浴後や寝る前がおすすめです。
足首を動かす
つま先立ちやかかとの上げ下げ運動、足首を回すだけでも血流を促す効果が期待できます。
ウォーキングも、むくみ予防にはとてもおすすめです。
足を少し高くして休む
クッションなどを利用して、足を心臓より少し高くして休むと、水分が戻りやすくなります。
生活習慣を見直す
水分やミネラルをしっかり補給し、必要に応じて着圧ソックス(弾性ストッキング)を利用するのもよいでしょう。
こんなむくみは医療機関へ
次のような症状がある場合は、病気が隠れている可能性があります。
- 片足だけ急に腫れた
- 足が赤く熱を持ち、痛みがある
- 息切れや動悸、胸の痛みを伴う
- むくみが数日以上続き、悪化している
このような場合は、自己判断せず、早めに医療機関を受診しましょう。
毎日頑張っている足をいたわりましょう
足は毎日、私たちの体を支えてくれています。
「夕方になると足が重い」
「靴下の跡がなかなか消えない」
そんな小さなサインも見逃さず、毎日のセルフケアを取り入れてみてください。
足が軽くなると、歩くことも楽しくなります。
毎日頑張ってくれている足だからこそ、早めのケアを心がけたいですね。